パチスロで勝てない時期の対処法
パチスロで勝てない時期の対処法
パチスロ(パチンコ)は、なぜか勝てない時期がある
あなたはパチスロでどんな機種に座っても勝てない時ってありますか?
正直、私には何度も経験があります(笑)
リスクを減らすためにAタイプに座っているにも関わらず、
なぜか負けるんですよね。。。
この前なんて、高設定挙動のバーサスを打ったら、
24000円ストレートに飲まれましたもん。。。
なんとか期待値のある台を見つけて、しっかりと期待値を回収して、
その台に関しては多少のプラスになったにも関わらず、
その後、別の台で持ちコインを飲まれてしまうという
残念パターンもこの時期は多い気がします。
朝からなにも出来ず、
出撃する諭吉をただただ見送るだけのパターンもありますけどね。。。
そんな日は本当に凹みますよね。。
俺、今日ノーボーナスやん。。。ってね。
ですが、凹むんですけど、
次の日、もしくは次の休みになると
またホールに行ってしまうという(笑)
これは明らかに負のスパイラルです!
早いとこ抜け出さないといけません。
私は何度かこの負のスパイラルを経験したあと、
これはもうダメだと思って、
あるきっかけによってこのスパイラルから脱出することができました。
それこそ、全く勝てない時期が終わったら、
必ずエンペラータイムに入るという保証(?)があればいいんですが、
そんなものはご存知の通り、一切ありませんよね(笑)
だからこそ、
なにかしらの対処をしなければいけないと思った訳です。
あなたがこのページをご覧になっているということは、
この対処法を知りたいということだと思いますので、
勿体ぶらずにご紹介したいと思います。
パチスロ(パチンコ)で勝てない時期の対処法とは?
その対処法とは。。。
ズバリ、ギャンブルです!
は? 何言ってんの? 頭おかしいんじゃないの?
そう思うかもしれませんね。
でも冷静に考えてみて下さい。
勝てないからと言って、パチスロ(パチンコ)をやめれますか?
やめれないですよね?
人によっては、きっぱりやめれる方、
その時期だけ打たないという強靭なメンタルの方がいるのも事実ではありますが、
この記事を読みに来ていただいている時点で、
私と同じようにそれができない方だと、
そういう仮定として話を進めていきますので、
ご了承くださいm(_ _)m
対処法になり得るギャンブルとは?
では話を戻しますが、
やめれないなら、別のギャンブルを間に挟んでやれ!ってことです!
そのギャンブルってなんだと思いますか?
競馬?
競輪?
パチ業界でやっている人が増えてきた競艇?
どれも違います。
そのギャンブルとは。。。
”オンラインカジノ”です!
カジノ?
カジノって、日本じゃまだ違法でしょ?
オンラインカジノって怪しくない?
って思われると思うんですけど、
まず、オンラインカジノは違法ではありません。
一度、裁判になったことがありますが、
プレイヤー側がしっかり勝訴しています。
次に怪しいかどうかですが、
2000年初頭はほんとに怪しいというか、
危ない感じ(語彙力…)だったようです。
ですが、インターネットが本格的に広まった2010年代に入ると、
そういった危ないオンラインカジノのサイトはなくなっていき、
健全なサイトが増えてきました。
光回線も一般的になって、
動画をストレスなく視聴できるくらいの速度になったことも大きいと思います。
もう、それ以降はオンラインカジノ戦国時代です。
というか、今が正に戦国時代真っ只中という感じかと思います。
戦国時代だけに、出金させないなどのトラブルがあった段階で
即座に情報が伝わり、そのオンラインカジノはもう誰にも利用されません。
今の時代、SNSを使っていくらでも拡散できますからね!
なので、現在残っているオンラインカジノは、ほぼほぼ健全です。
それこそ、大手と呼ばれるオンラインカジノサイトは
全く問題ないと言っていいでしょう。
で、なぜオンラインカジノなのかということですが、
ヒキとか、他のお客と台の取り合いになるなど、
そういった煩わしさがなく、
単純に言ってしまえば、勝ちやすいギャンブルだからです。
勝ちやすいとはいっても、
オンラインカジノで遊べるゲームにはいくつかの種類があります。
・スロット(ジャックポット)
・ブラックジャック
・バカラ
・ポーカー
・ルーレット
・トップカード
上記に挙げたのは有名どころですが、これ以外にもあります。
もちろん、種類によって勝ちやすい、勝ちにくいというのはありますが、
総じてパチンコ・パチスロよりは勝ちやすくなっています。
では今から、どうして勝ちやすくなっているのか、
そのからくりをご説明しましょう。
オンラインカジノが勝ちやすい理由
控除率
あなたは控除率という言葉をご存知でしょうか?
控除率とは、全体の売り上げから運営元(競馬で言えばJRA)が抜く、
取り分の割合のことです。
状況により、多少の上下はもちろんありますが、
だいたいその数字に収まるように操作されているようです。
それを可能にするのがオッズということですね。
で、肝心の控除率はどれくらいなの?ということなのですが、
以下のようになっています。
・宝くじ(約55%)
・スポーツくじtoto(約50%)
・競馬、競輪、競艇、等(約25%)
・パチンコ・パチスロ(約10~15%)
・ルーレット(約5%)
・バカラ(約1~2%)
・ブラックジャック(ほぼ0%)
いかがでしょうか?
これは、色んなサイトで公表されている数値であり、
(サイトによって、多少の前後あり)
知ろうとすれば、誰でも知ることができる数値です。
見て頂くと分かる通り、
宝くじは買った時点で、数値上は半分以上損していることになります。
なので、買わない方がいいのかなと個人的には思います。
ただ、「俺は夢を買ってるからいいんだ!」って方は、
お好きにどうぞって感じです。
totoも50%なのですが、元々の大義名分が日本のスポーツを活性化させるために
売り上げの一部をスポーツ振興に使いますよという名目になっているので、
totoに関してはしょうがないかなと思います。
スポーツの振興に役立てればとの思いで購入している方もいるでしょうしね。
次に競馬等の公営競争に関しては、なんとなく分かるかと思います。
JRAにいくのはもちろん、馬主(賞金として)やジョッキー、
競馬場で働いている方たちの給料になる訳ですね。
続きまして、お待ちかね(待ってないですね…)のパチンコ・パチスロですが、
最大で15%くらいは取られてしまうのです。
機種や、お店によって数%の誤差はあるようですが、
大体このくらいなのです。
個人的には、結構多いな!って印象だったのですが、
ここから人件費や新台購入費、光熱費、広告費を出しているんですから
そう考えるとしょうがないのかもしれません。
一方オンラインカジノは…
続いて、ここからがオンラインカジノに入ってくるわけですが、
総じて低くなっていることがわかるかと思います。
これはどうしてかと言うと、
インターネットを使っているので
運営の規模が小さくて済むということです。
単純に考えて、ディーラーと運営側の人件費、サーバー等の機器代、光熱費くらいです。
それだけお客側に還元できるということなんです。
特筆すべきはブラックジャックのほぼ0%という数字。
正直、利益は出ないそうです。
ではなぜ、ブラックジャックをやっているのか?
それは、単純に人気があるからです。
お客側が勝てるんですから当然ですね(笑)
カジノ側としては、
その勝った分で他のゲームを遊んでもらおうという策略のようです。
なので、ブラックジャックだけやって、
他のゲームに目移りしなければ、
勝ち逃げも十分可能ということです!
でも、大抵の人が他のゲームで遊んでしまうので、
オンラインカジノが成り立っているという訳です(笑)
どうしてオンラインカジノなの?
控除率の話に夢中でちょっと忘れていましたが、
どうしてパチンコ・パチスロで勝てない時期に
オンラインカジノをやるのかの核心の部分をお話し致します。
それは、カードゲームだからヒキがそこまで関係ないという事と、
自分で資金管理(掛金の設定)ができるので、
結果的に負けにくくなるということです。
簡単に言うと、勝てそうな時に大きく賭けて、
そうでない時は、最小ベットにしておくということです。
これに関しては感覚に近い部分もあるので説明しづらいのですが、
ブラックジャックには細かいルールがあり、
ディーラーはそのルールに則ってゲームを進行します。
簡単に説明すると、
・プレイヤーとディーラーで手札が21に近い方が勝ち
・Aと10もしくは絵札(J,Q,K)でブラックジャック成立となり2.5倍配当
(ディーラーもブラックジャックなら、イーブン)
・22以上だとバーストとなり、問答無用で負け
(双方がバーストならプレイヤーの負け)
・プレイヤーは21以上になるまで、任意でカードを引き続けることが可能
・ディーラーは手札が16以下の場合はカードを引き続けなければならない
・ディーラーは手札が17以上になったらカードを引いてはいけない
これらのルールがあるため、
ディーラー自身の思考を反映させることができず、
機械的に進行するしかないのです。
と、ここで聡明なあなたなら、
ひらめきが生まれたかもしれません!
そうなんです。ルールがあるということは、
攻略法があるということです!
しかも合法です。。。
ということで、今回は長くなってしまいましたので、
この辺にさせて頂いて、
合法の攻略法に関しましては、
下記のリンクの記事にて説明していますので、
クリックもしくはタップしてご覧下さい。
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