パチスロは勝てない仕組みになっている?
パチスロは勝てない仕組みになっている?
パチスロが6号機時代に突入してしばらく経ちましたが、
あなたの収支はどんな感じでしょうか?
私は当然ながら負けております。。
勝てないのに打ってしまう。。。ほぼ依存症ですよ(笑)
とはいえ、ギャンブル全体の月の収支としてはプラスになってます!
どうしてプラスになってんの?って思いますよね。
これに関しては、後ほどご説明しますね!
パチスロのこれから
あなたもご存知だと思いますが、5.9号機から搭載され始めた有利区間。
これが大きくパチスロ業界を変えてしまいました。
バジリスク絆やゴッド凱旋、沖ドキ、サラ番など、
万枚を狙える機種というのはまだまだ現役ではありますが、
検定切れや設置比率の問題で、
今後更に少なくなっていくことは確実です。
(ちょっと前にサラ番で万枚(17898枚)出した時の記念画像です(笑))
それこそ、5号機である凱旋や沖ドキ、聖闘士星矢-海王覚醒-等であれば、
設定1でも誤爆や確定役を引くことで、
大幅なプラス差枚を叩き出すことができましたよね。
あなたも何度か経験があるはずです
(本当に設定が1だったかは正直分かりませんが)。
ですが、5.9号機以降になって、パチスロに有利区間が搭載されてから、
この低設定での誤爆という夢がほぼなくなってしまいました。
正確には、誤爆はなくはないのでしょうが(ほぼないですがw)、
出玉上限が決まってしまったため、
夢が完全になくなったという感覚ですよね。
そんな中で出てきたパチスロ「Re:ゼロから始める異世界生活」は
低設定の方が誤爆の確率が上がっているという、
夢のような仕様となっています!
ただし、皆さんもご存知の通り、
設定1でのAT初当たり確率が1/1000を超えるという、
正に鬼のような台になっています。
文字通りのDEAD or ALIVEです。
たとえALIVEになったとしても、1回の初当たりでは2400枚が上限。。。
浮いたとしても、よくて3万円がいいとこでしょう。
欲をかいて追ってしまえば、そのまま飲まれ、
マイナス差枚に転じる確率の方が高いという鬼畜っぷりです(笑)
そんな6号機と言えど、高設定(とは言え6じゃなきゃ無理ですが…)なら
何度も初当たりを取ることで5000枚クラスは狙えますが(万枚も出なくはないけどほぼ出ない)、
旧イベ日とかでもない限り設定⑥なんて置いてある店はありません
(いつ行こうとベタピンの店もありますが)。
こうやって改めて見てみると、数年前に比べて
『パチンコ店に行く=お金を払いに行く』という構図が
色濃くなってきているのが分かるかと思います。
そりゃそうですよね。
パチンコ店はお客が投資したお金で、
電気水道、人件費、新台機械費、広告費等を賄っている訳なので、
お客のほとんどが負けてくれなければ、経営が成り立たないんですから。。
そう考えると、パチンコ、パチスロで年間プラス収支を叩き出すのって、
かなり難しいことが分かります。
当然パチプロと呼ばれる人や、集団で活動している人達
(特定の店の特定の日に集団で突撃して高設定を狙う人達。
ノリ打ちにすることで、誰が高設定取れてもいいようにしている)は、
勝っているのでしょうが、その分一般人は更に負けているという事にもなります。
まあ中には、「楽しんでるから別にいいし」って方もおられるでしょう。
そういったガチ勢ではない方は良いのかもしれませんが、
自分で自分を納得させてはいませんか?
「俺は楽しんでるんだから、このくらいのお金は払って当然!
しかも、遊べた上に投資した以上のお金が戻ってくることもあるんだから最高じゃん♪」
ほんとですか??
パチスロに代わる稼げる娯楽とは?
ここで、冒頭に僕がパチスロで負けているにも関わらず、
ギャンブル全体の月収支でプラスになっている理由をお話しましょう。
その理由とは…
オンラインカジノで勝っているからです!!
一応言っておきますが、その他の公営ギャンブルは一切やっていません。
オンラインカジノってたまに聞くけど何なの?って方いると思います。
芸能人とかが海外のカジノでよくプレイするバカラや、
ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、
それにジャックポットなどのスロット台のオンライン版です。
歴史とか、オンラインカジノって違法なんじゃないの?って疑問に思う方は
こちらの記事を読んでみてください。
オンラインカジノのことがある程度理解できるはずです!
もちろん、常に勝っているわけではなく負ける日もありますが、
月単位で見ればプラスになっています。
その仕組みは控除率にあります。
控除率という言葉、聞いたことがあるでしょうか?
控除率とは、胴元(運営側)がピンハネする言わば手数料みたいなもので、
有名なのは宝くじ。
宝くじは控除率が55%になると言われていて、
簡単に言ってしまうと、買った時点で半分以上負けている計算になります。
45%が僕たち買う側の取り分ってことです。
一方のオンラインカジノの控除率は93%~98%と言われており、
当然、ゲームの種類により変わるのですが、
それでも、最低93%はあります。
一番控除率が低いと言われるブラックジャックは、
しっかり攻略すると控除率が101%になると言われており、
超絶良心的なゲームなのです。
(負けるときは負けますけどね。。笑)
折角なので、あなたが気になっているであろう
パチンコ・パチスロの控除率も載せておきますね。
パチスロを打つ人は分かると思うんですが、
パチスロではペイアウト率と呼ばれるものが、
メーカーにより公表されています。
設定1でだいたい97%前後になっており、
それを真に受けてしまいがちなのですが、
あくまでメーカーの公表値なので、
実際にパチンコ屋で稼働している時だと
数値が異なってきます。
では、実際の数値はどのくらいかと言うと、
80%~85%になると言われています。
当然、出さない店ほど80%に近づいていくということになります。
オンラインカジノは違法?
とは言え、
「オンラインカジノ?なんか胡散臭くね?」
「日本じゃ違法なんじゃないの?」
そう言いたくなる気持ちもわかります。
その点に関しては、少し上の方でリンクを紹介していますので、
そちらのリンクから読んで頂ければと思うのですが、
簡単に言いますと、過去に一度、違法かどうか裁判になったことがあります。
その判決はというと、プレイヤー側が勝ち、違法ではないという決定が下されたのです!
裁判は基本的に過去の判例を踏まえて判決が下されますから、
今後プレイヤーが逮捕されるということはほぼないと言っていいでしょう。
(あくまで人間が判決を下すので、可能性としてはゼロではないと思いますが)
ですが、オンラインカジノの運営会社が日本にあった場合は話が別です。
オンラインカジノの運営会社を日本に設立する事は法律で認められていません。
よって、知らなかったとはいえ、日本の(に所在地がある)企業が運営している
オンラインカジノでプレイした場合、プレイヤーが逮捕される可能性があります。
(この点だけは注意してください!特に知人経由で紹介された場合などです)
「そんなのリスクあり過ぎでしょ?」と思うかもしれませんが、その点は心配ありません!
有名なオンラインカジノサイトであれば大丈夫です!
きちんと、海外の法律に基づいてカジノライセンスが発行され、健全に運営してますので!
オンラインカジノがパチンコ・パチスロより優れてるポイント
最後に、なぜ私がオンラインカジノを勧めるのかという事なのですが、
理由は2つあります。
一つ目。
自分の予算に合ったレートで始められるから。
それならパチンコ・パチスロでも低貸しあるじゃん!って、
あなたは思うと思うのですが、
オンラインカジノでは、プレイヤーがレートを自由に設定できるのです。
特にスロット(ジャックポット)では、1回転40円や50円(機種によって多少異なります)で回せます。
そうなんです!パチスロよりも安いんです!
ちなみに、バカラは1回110円(1ドル)から、
ブラックジャックは1回550円(5ドル)から遊ぶことが可能です。
二つ目。
24時間365日遊べるから。
インターネット経由でのオンラインカジノは24時間365日遊ぶことができます。
時間帯によって、ライブカジノのテーブル数が減少する事はありますが、
基本的に24時間プレイする事ができます。
私も昼間夜間問わず、時間が空いた時にプレイしています。
ですが、パチンコはそうはいきませんよね。
たとえAT,ART、確変が残っていようとも、閉店時間になれば強制終了です。。。
そういった点では安心ですよね!
ということで、今回はパチスロが6号機時代に突入し、
更に勝てない仕組みになりつつあるので、
私が実践しているオンラインカジノを紹介させて頂きました。
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