オンラインカジノで稼いだ場合の税金は?申告はいくらから?いつ払えばいいの?
ど~も~(^o^)/ Yossy(よっしー)です。
秋晴れの爽やかな日が続いています。
台風の心配もなく、暑くも寒くもない、収穫祭が終わったばかりのこの時期は、
食べるものも美味しいし、何をしても楽しいですね。
昨日行われた中央競馬と地方競馬の交流戦JBCクラシックレースJpnⅠ。
クリソベリルの強さだけが際立っていました。
ダート戦では、今のクリソベリルに勝てる馬はおそらくいないのではと思います。
さて、今回はオンラインカジノで稼いだ場合の税金についてみていきたいと思います。
「えっ、税金かかるの?」と驚かれた方もいると思いますが、この税金について考察して
いきますので、最後までご覧いただけたら嬉しいです。
オンラインカジノで税金を払わなければならない場合とは?
オンラインカジノで稼いだ場合、すべてが税金の対象になるわけではありません。
税金の対象になるケースというのは、
その年の1月1日から12月31日の間に50万円以上収益をあげた人です。
オンラインカジノで稼いだお金は「一時所得」に当たり、税金の対象になって
確定申告をしなければなりません。
この一時所得が50万円を超えた場合、税金を払わなければならないということに
なります。
一時所得の計算式は、下記の通りです。
【一時所得=総収入額-総支出額-特別控除額(最高50万円)】
このように特別控除額が最高50万円設けられているので、50万円以下の利益であれば
納税の必要はありません。
ただし、ここで注意しておかなければならないポイントが、
「損失額は支出として計算されない」という点です。
つまり、負けた分は支出には当たらないということで、勝った分だけが税金の対象に
なるということです。
わかりやすくシュミレーションしてみましょう!
某プレーヤーのオンラインカジノの収益について
先ほどの「損失額は支出として計算されない」という点について、某プレーヤーの
収益についてシュミレーションしていきましょう。
1月15日
10万円を賭け40万円を獲得 ⇒ 25万円の利益
3月10日
15万円を賭け5万円を獲得 ⇒ 10万円の損失
5月20日
5万円を賭け30万円を獲得 ⇒ 20万円の利益
7月15日
8万円を賭け3万円を獲得 ⇒ 5万円の損失
9月15日
10万円を賭け25万円を獲得 ⇒ 15万円の利益
11月5日
10万を賭け5万円を獲得 ⇒ 5万円の損失
12月20日
5万円を賭け35万円を獲得 ⇒ 30万円の利益
このプレーヤーの一時所得を計算してみると
総収入金額は(25+20+15+30)=90万円となります。
ここで問題の総支出額ですが、オンラインカジノの場合、負けた時の支出は一時所得の
支出に含まれないので、
3月10万円、7月5万円、11月5万円の計20万円の支出は計算に入れません。
なので、あくまで支出は利益があがった時の支出になるので、
この場合、(10+5+10+5)=30万円のみが総支出額になります。
つまり、
総収入額(90万円)-総支出額(30万円)-特別控除額(50万円)
=10万円(一時所得)
ということになります。
いついくら払うの?
所得税の計算は、下記の通りです。
所得税=一時所得×1/2
つまり、先ほどのシュミレーションだと一時所得が10万円ということになるので、
10万円(一時所得)×1/2=5万円(所得税)というふうになります。
申告については、確定申告(毎年2月16日から3月15日までの1ケ月間)の時期に
源泉徴収票と一緒にオンラインカジノから支払調書を発行してもらって行うように
してください。
申告の金額が多い場合は、税理士さんに相談すると安心ですね。
ここでちょっと疑問??
「他のギャンブルは勝っても申告しているの聞いたことないけど、しなくていいの?」
と思われるかもしれませんが、
パチンコも競馬など公共ギャンブルも全て同じで、申告の義務があります。
ただ、日々現金でやり取りしているのでお金の動きが分かりにくく、公的な記録にも
残らないので取り締りしにくい状態だということです。
オンラインカジノの場合は、払い戻しが銀行振込やATMなど公的な記録に残るので
税務署もしっかりお金の動きを管理することが出来るのです。
大きく勝った時は、税金のことを忘れずにプレイすることが大切ですね。
まあ、税金を払えるほど稼げたら嬉しいですね。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
Yossy(よっしー)でした (^o^)/
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