オンラインカジノでマーチンゲール法を検証！100％負けない方法はこれしかない！

2020.10.01

ど～も～(^o^)/　 Yossy（よっしー）です。
10月になりました。
今夜が今年の「中秋の名月」ということで、天気もよさそうなのでじっくりと
鑑賞しながら一杯飲みたいと思っています。
そして月見団子ですが、代わりにタコ焼きを準備して楽しみたいと思います（笑）。

さて、オンラインカジノについてですが、最近はパチンコをやめて
オンラインカジノに変えた人が本当に多いですね。
パチンコに比べるとオンラインカジノのメリットばかり目につきます。

まず、時間を選ばない、好きな時にいつでも好きなだけプレイできる。
次に、スマホでもパソコンでもどちらでもプレイできる。
そして、ゲームの種類が多い。
ジャックポット（大当り）の可能性がある。
攻略法をつかって自力で勝つことが出来る。

まだまだありますが・・・。

そこで、今回はオンラインカジノの攻略法で最も有名なマーチンゲール法について
検証していきたいと思います。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

マーチンゲール法の賭け方とは？

マーチンゲール法の賭け方って、そもそもどのような方法でしょうか？
（答え）とても簡単です！
勝っている間はずっと1単位を賭けて勝負し続ける。
負けている間はずっと賭け金を倍、倍、にしていく。
負けてもどこかで勝てば、最初の1単位にもどる。

わかりやすく例をあげると、
（オンラインカジノのルーレットには10円単位で賭けることが出来るゲームがあります）
例えば、ルーレットの赤黒に10円単位で勝負をしていくとします。
１回目　勝ち　＋１０円
２回目　勝ち　＋１０円
３回目　勝ち　＋１０円
４回目以降も勝てば＋１０円がどんどん増えていきます。

負け続けたときは、
１回目　負け　－１０円　次に賭け金を倍にして２０円にする
２回目　負け　－２０円（累計－３０円）　次は倍の４０円を賭ける。
３回目　負け　－４０円（累計－７０円）　次は倍の８０円を賭ける。
４日目　負け　－８０円（累計－１５０円）　次は倍の１６０円を賭ける。
５回目でやっと勝ったとします。＋１６０円

つまり、この時点で累計の－１５０円が消えて＋１０円ということになります。

このように、マーチンゲール法では負けた場合、倍、倍、と賭け続ければ
どこかで勝った時点で負けた金額がチャラになって勝った分だけ残ることに
なります。

マーチンゲール法の弱点

このようにマーチンゲール法が実践できれば、完璧にギャンブルで勝つことが
出来るでしょう！

しかし、このマーチンゲール法を実践できればですが、途中で実行できなくなる
場面があるのです。
それは、ルーレットの赤黒を例に出して説明しましょう。
勝っている時、または勝ったり負けたりの回数が少ないとき（続いても3～4回）、
マーチンゲール法は非常に有効で勝つことができるでしょう。
問題は、負けが続いて倍、倍、と賭け続けたときにどこまで続けられるかという事
なのです。

ちょっと余談ですが、昔、曽呂利新左衛門（そろりしんざえもん）が豊臣秀吉から
褒美をもらうとき、「１日目は米１粒、２日目は米２粒、３日目は米４粒と前の日の
倍の分だけ８１日間頂きたい」と申したそうで、
それを聞いた秀吉は「なんと欲のない男だのう」と笑ったそうです。
しかし、この通りにもらっていったとしたら８１日目にはなんと
2,417,851,639,229,258,349,412,351粒になり、30Ｋｇ１袋のお米に換算すると
1,610,000,000,000,000,000袋になるのです。

話は戻って、この赤黒のルーレットで負け続け倍、倍と賭けていったとき
１回目１０円、２回目２０円、３回目４０円、４回目８０円、５回目１６０円、
６回目３２０円、７回目６４０円、８回目１,２８０円、９回目２,５６０円、
１０回目５,１２０円、１１回目１０,２４０円、１２回目２０,４８０円、
１３回目４０,９６０円、１４回目８１,９２０円、１５回目１６３,８４０円、
１６回目３２７,６８０円、１７回目６５５,３６０円、

なんと１８回目は１００万円超えてしまいます。
そして、２１回目はもう１，０００万円さえも超えてしまいます。

もうおわかりかと思いますが、たとえ２１回目で勝ったとしてもこれまでの負け分が
チャラになったとしても勝ちは最初の＋１０円になるのです。
＋１０円にもどすために大金を賭けることができるでしょうか？
そもそもそんな大金を持って普段から１０円単位のギャンブルする人はいないでしょう！

これが理論的には、100％負けないマーチンゲール法の弱点なのです。