ビデオポーカーをまずは攻略しよう！オンラインカジノで上達できるポーカースキルはこれだ！

2020.09.10

ど～も～(^o^)/　 Yossy（よっしー）です。
大型の2つの台風が通りすぎた後は、朝夕は秋の気配を感じますね。
世の中が動くスピードが速くなっているのに、季節の変化は普遍的なので何となく
ほっとしているところです。

コロナ禍から始まった今年は、外出時にマスクは当たり前になってしまって、
どの飲食店も人はまばらで、スポーツ観戦にも行けず、楽しみにしていたコンサートは
延期になってしまい、楽しみといえばオンラインカジノくらいです。
そのオンラインカジノも新しいゲームが次から次へと開発されリリースしているので、
ワクワクしているところです。

さて、日本では藤井棋士の活躍がプロ棋士を目指す若い人たちに勇気を与えられている
ようですが、海外ではポーカーのプロがグローバルな活躍をみせています。
彼らポーカーのプロは、日本の棋士会と同じように社会的地位も与えられています。
日本人のポーカーのプロも海外で活躍されていて、今年の日本人賞金ランキング1位は
當眞さんという方で約2億4772万円も稼いでいます。
あの東大卒で有名な木原直哉さんはランキング7位で約1億2538万円だったそうです。

ということで、今回はオンラインカジノで出来るビデオポーカーにスポットを当てて
見ていこうと思います。
最後までご覧いただけたら嬉しいです。

ビデオポーカーJacks or Better

ポーカーの役はご存じの方も多いと思いますので、手役の大きい順番に簡単に説明すると、

ロイヤルストレートフラッシュ　⇒　同じマークで10、Ｊ、Ｑ、Ｋ、Ａをそろえる
ストレートフラッシュ　⇒　同じマークで5連続のカード
フォーカード　⇒　同じ数字を4つそろえる
フルハウス　⇒　同じ数字を3枚と同じ数字を2枚
フラッシュ　⇒　全て同じマーク
ストレート　⇒　マークはバラバラで5連続のカード
スリーカード　⇒　同じ数字を3枚
ツーペア　⇒　同じ数字を2枚×2
ワンペア　⇒　同じ数字を2枚

これが、手役の大きいもの順ですので最低限理解しておきましょう。

ここで、オンラインカジノのビデオポーカーの場合、少しだけ違う点があります。
最近では、ゲームセンターにもビデオポーカーの機種を置いていたりしていますので
ご存じの方もいると思いますが、
ビデオポーカーの多くは「Jacks or Better」（ジャックス・オア・ベター）の機種が
多いのです。

この「Jacks or Better」（ジャックス・オア・ベター）のルールは、簡単に言うと
ワンペアの場合、「11」（ジャックス）以上の数字でないとワンペアという役が出来ません。
つまり、「2」～「10」でワンペアを作ってもブタという事です。（ツーペア以上はＯＫ）

また、「Jacks or Better」（ジャックス・オア・ベター）の機種にも種類があり、
例えば、「Jacks or Better9/6」や「Jacks or Better8/5」などがありますが、
配当の有利な機種を選ぶようにしましょう！

「Jacks or Better」（ジャックス・オア・ベター）の攻略法

オンラインカジノには様々なビデオポーカーがあります。
先に配当表を見て、出来るだけ配当の倍率が有利な機種を選ぶといいです。

例えば、（下記のように）
ロイヤルフラッシュ・・・ 800
ストレートフラッシュ・・・50
フォーカード・・・・・・・25
フルハウス・・・・・・・・9
フラッシュ・・・・・・・・6
ストレート・・・・・・・・4
スリーカード・・・・・・・3
ツーペア・・・・・・・・・2
ワンペア・・・・・・・・・1

前述した「Jacks or Better9/6」や「Jacks or Better8/5」というのは、
フルハウスとフラッシュの配当倍率を表したものです。

ビデオポーカーの攻略法ですが、
まずは配当倍率が、フルハウスが9倍、フラッシュが6倍のマシンを選ぶ。
単純にペイアウト率がいいから、それ以下のものを選ぶ理由がないからです。
あとは、基本的には常に「ロイヤルストレートフラッシュ」を狙うということ。
そのスタンスで、カードを入れ替える・・・これだけです！

それを意識すると、ホールドする（残す）カードが変わってきます。
ワンペアでもJacks以上のカードが必用なので、意外とワンペア、ツーペアが頻繁に
発生して手持ちのお金も減りにくくなります。

また、ストレートのカードが4枚そろっている時は、両面待ち以外ストレートは
狙わない。間のカードは確率が落ちるので狙いを変えましょう！
麻雀のカンチャン待ちや、ペンチャン待ちと同じで待たない、リャンメン待ちだけに
徹しようということです。