ブラックジャックのルールを簡単にわかりやすく教えます!

ブラックジャックのルールを簡単に分かりやすく教えます!

 

ブラックジャック
名前は聞いたことあるけど、
いまいちどういったゲームなのか
分からないって方、いると思います。
僕も少し前までそうでした。

やってりゃその内、分かってくるよ!
とは言われるんですが、
それでも同じテーブルに他の人もいたりして、
不安は不安ですよね?

ということで、そんなあなたの為に、
これさえ覚えておけば問題なしという
ブラックジャックのルールを
簡単に分かりやすく
お伝えしていこうと思います!

 

ブラックジャックのルール

では、簡単にブラックジャックのルールを
説明していきますね。

・ブラックジャックはディーラー対プレイヤーの勝負
(ポーカーのようにプレイヤー対プレイヤーのゲームもあります)

・カードがそれぞれ2枚ずつ配られ、21に近い方が勝ち

・22以上は”バースト”となり、問答無用で負けが確定
(ディーラーとプレイヤーの両方がバーストの場合はプレイヤーの負け)

・Aのカードは1もしくは11として数えることができる

・J,Q,Kのカードは全て10として数える

・最初に配られた2枚がA+10(J,Q,KどれでもOK)だった場合はBlackJackとなり、ボーナスとして2.5倍配当
(ディーラーもBlackJackの場合は掛け金が戻ってくるだけ)

・プレイヤーは21になるまで、何度もカードを引くことができる

・ディーラーは手札の合計が17以上になるまでカードを引き続けなければならない

・ヒットはカードを1枚引く、スタンドは今の手札で勝負

・ダブルダウンは掛け金を倍にできるが、1枚しか引けない

・スプリットは手札2枚が同じ数字の場合、その2枚を分割して手札を2組作ることができる

・ディーラーのアップカード(表向きのカード)がAの場合、
ディーラーの手札がBlackJackかどうかに賭けることができる(インシュアランスと言います)

基本的なルールはこんなところです。
分かりやすいように、
あえて箇条書きにしてみました。

 

ブラックジャックが初心者でも勝ちやすい理由

ここでのポイントですが、
何と言っても
”ディーラーは17以上になるまで引き続けなければならない”
という部分でしょう!

赤字にしたので、分かりましたかね。
逆に言えば、
17以上になった時点でもうカードを引いてはいけない
という事です。

なので、ディーラーの腕がほとんど
反映されないということ、
即ち、初心者でも勝つことができる
ということなのです。

 

一方、ポーカーの場合は
プレイヤー対プレイヤーなので、
露骨にプレイヤーのレベルが
反映されてしまいます。

当然、運要素もあるので、
勝てる時は勝てますが、
数をこなしていくと、
必ず負けが込んできてしまいます。

ポーカーは世界的な大会が
結構な頻度で開催されており、
うまくレベルを上げていけば、
実際の大会で多額の賞金を
稼ぐことができますが、
その大会の参加費だけで、
50万円とか100万円掛かる世界です。

まあ、夢があるのは
ポーカーの方かと思いますが、
カジノ初心者の方が始めるのであれば、
圧倒的にブラックジャックが
いいかと思います!

ブラックジャックの勝ち額だけで
生活しているプロも結構いるらしいですし、
勝ちを積み重ねていく戦略も
そこまで難しくないですからね。

 

ブラックジャックの必勝法とは?

ということで、ここからは簡単に分かりやすく
ブラックジャックの必勝法を
解説していきたいと思います。

必勝法とはいえ、
必ず毎回勝てるという訳ではありません。
「じゃあ、必勝法じゃないじゃないか!」
というツッコミはなしでお願いします(笑)

 

 

・手札が17以上の時は必ずスタンド

先ほども言ったように、
ディーラーは17以上になったら
もうカードを引けません。

なので、最低17にしておけば、
負ける確率はぐんと低くなります。

ここで欲をかいてヒットしてしまうと、
21まで4しかない訳ですから、
確率的にバーストする可能性が高くなります。

 

・10のカードは他の数字より、
出現率が4倍であることを意識してプレイする
ブラックジャックはJ,Q,Kを10として扱うので
単純に他の数字より4倍出やすくなります。
当然ながら、プレイヤー、ディーラー
双方に言えることなので、
常に次のカードが10だったらどうなのか?
という視点をもって
プレイしていかなければいけません。

 

・手札がA・Aや8・8だった場合は必ずスプリットする
手札が両方Aの場合は、
スプリットすることでBlackJackを狙えます

両方8の場合は、
手札の合計が16になる訳ですが、
ブラックジャックにおいて、
一番弱い数字が16なのです。

ディーラーは必ず17以上になるまで
カードを引き続けるので、
高確率で負けてしまいます。
かといって、16の状態でヒットすると
高確率でバーストします。
それを防ぐために
スプリットしてリスク回避をするのです。

 

・手札が11の時は、基本的にダブルダウンする
先ほども言ったように、
次のカードで10が出る確率は
他の数字の4倍あります。

なので手札が11だった場合、
21になる確率も4倍あるということです。
なので、
あと1枚しかカードを引けないけど、
掛け金を倍にできる
ダブルダウンを使うのです。
但し、ディーラーのアップカードがAの場合は、
リスク回避でヒットを選択します。

 

・手札が12以上でアップカードが6以下の場合はスタンド
この手法は、
ディーラーのバースト狙いになります。
基本的に10が出やすいことを利用して、
ディーラーが22以上になるのを
願う(?)作戦です。

こちらがバーストしてしまったら
自動的に負けてしまいますが、
こちらが16以下であったとしても、
ディーラーがバーストすれば勝ちなので、
こちらの手札が弱い時はこの手法を使います。

という感じで、
いくつか必勝法と呼べるものを
ご紹介してきました。

この通りにプレイすれば、
あなたもブラックジャックで
ある程度の勝率を残せることでしょう。

実は、今までご紹介した必勝法が
表になっているものがあったりします(笑)

「それを早く言え!」と怒られそうですが、
いきなり紹介しても混乱すると思ったので、
ワンクッション置かせて頂いた次第です。

 

ブラックジャックの必勝法の表~ベーシックストラテジー~

その表とは、
ベーシックストラテジーと言います。

ディーラーのアップカードと
こちらの手札の状況により、
次、ヒットすればいいのか
はたまたスタンドするべきなのか
もしくはダブルダウンいけちゃうのか等、
全てにおいて、
次の一手に何を選択するべきかが書いてある、
夢のような表が存在します

こちらから見ることができますので、
ぜひ実践に活かしてみてください!

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