カジノ初心者のためのバカラ基本ルール~罫線(大路)~

カジノ初心者のためのバカラ基本ルール~罫線~

 

こんにちは!
今回は、カジノの王様”バカラ”
より楽しむために必要な知識をお伝えしていきたいと思います!

 

前回のバカラ初級編をご覧になっていない方
こちらからどうぞ!

 

もう読んだ!って方や、
別に読んでないけど、それくらい知ってる!
って方は、このまま続きをお読みください。

 

バカラでの罫線とは?

罫線と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか?
仕事でパソコンを使っているという方は
エクセル(Excel)を思い浮かべるかもしれませんね。
僕もそうでした(笑)

 

バカラにも罫線という言葉が存在していて
実はバカラで勝つ上において、
とても重要な役目を担っているのです。

なぜ重要なのか。。。
それは、バカラが流れを読むゲームだからです。

流れを読むためには過去の履歴が重要になってきますが、
この罫線が、過去のゲーム履歴を様々な形で表したものだからです

画像で言いますと、
赤い四角で囲った箇所が罫線になります。

 

拡大してみたいと思います。

これだけでは何が何だか分からないかと思いますが、
一つずつ説明していきますので、ご安心下さい!

 

罫線の見方

 

画像を見て気づいた方もいるかもしれませんが、
罫線とは言っても、実はいくつか種類があります。

・大路(ダイロ)

・大眼仔(ダイガンチャイ)

・小路(シュウロ)

・甲由路(カッチャロ)

 

これら全てを同時に見ていくのは正直きついので、
どれか一つ、自分に合うものを選んで
実践に活かしていくのが良いかと思います。

 

基本の罫線【大路】

 

まずは、罫線の基本である大路(ダイロ)から
説明していきます。

大路の基本的な流れは以下の通りです。
左上から記録スタート(デッキが変わる度にリセット)

プレイヤーが勝ったら青○
バンカーが勝ったら赤〇
がマークされる

プレイヤー → バンカーと言う感じで結果が変わったら、
一つ右に列をずれて記載していく
※同じ列に青○赤〇が混在することはない

連勝する限り、下に記載し続ける

どちらかの連勝が列の下まで行ってしまったら、
そのまま右横に記載していく
(2列目の赤〇のように)

タイ(引き分け)が出た場合は、
直前の結果(プレイヤーなら青○)に
緑の/(スラッシュ)を追加する

 

だいたいはこんな感じです。
まあ、僕たちが罫線を記載する訳ではないので、
だいたい覚える程度で問題ありません。

なぜならば、細かい部分に関しては、
オンラインカジノによって違うからですね。

 

想像しやすいように一つ例を揚げるとすると、
タイの記載の仕方です。

先ほどは直前の結果(プレイヤーなら青○)に
緑の/(スラッシュ)を入れると書きました。

 

ですが、別のオンラインカジノでは、
緑の/(スラッシュ)を単独で記載する所もあります。
○○
こんな感じです。
(本来は縦ですが、分かりやすいように横書きにしました)

 

多少の違いなので、これもやっていけば慣れてきます。
問題なのは罫線の大路をどう実践で使うかです。
使い方によっては、劇的に勝率をアップさせることも可能ですので、
しっかりとこの後の記事を読んで頂ければと思います!

 

バカラの勝率アップのために

まず、バカラで勝率をアップさせるために
必要なことは何か…

人それぞれあるでしょうが、
僕が考えるのはテーブル選びです。
意外と意識していない方もいるようですが、
めちゃくちゃ重要です。
※ブラックジャックでは意識する人多いですけどね

その時の判断材料が罫線であり、
僕の場合は大路ということです。

テーブルを選ぶときに、罫線の何を見ているかと言うと
”予想しやすいかどうか”です。

どのゲームにも言えることかもしれませんが、
特にバカラにはギャンブルの波が顕著に表れます
分かりやすいものとして、
下記の通り、5つのパターンが挙げられます。

 

バカラの波とは?

・プレイヤー、バンカー双方で3連勝が続いている

意外と双方が3連勝ずつするパターンが存在します。
毎回ではなく、少し間を空けてだったりと
出現タイミングは様々ですが、
面白い様に3連勝で流れが切り替わるということがおきます。

 

・プレイヤーとバンカーの勝利が交互に来る【テレコ】

これは一番、見やすい形かもしれません。
交互に来るので予想しやすいのですが、
裏切られることもままあります。

 

・どちらかに4連勝以上の大きな偏りがある

個人的に一番好きな形がこれです。
一度大きな偏りがきたあとで、
再度、似たような偏りが発生しそうなタイミングで
賭けると、結構な勝率を叩き出してくれます。

 

・プレイヤー、プレイヤー、バンカーの流れが連続している

勝利が2:1の塊で連続しているパターンです。
バンカー、バンカー、プレイヤーもしかりです。
これも割とよく現れるパターンではありますが、
やはりよく現れるだけに、裏切られることも
よくありがちなパターンです。

 

・2列目にタイが出ている波が連続している

正直、これに関しては波と言えるものではないかもしれませんが、
勝負に出るときは狙ってもいいかもしれません。

当然、賭けるとしたらタイに張る訳ですが、
一つ注意点があります。

必ずデッキの残りカード数が少ない時にこの波が来ていることを確認して下さい。
後半に出ていることで、カードの偏りが生じていることが予想できるので、
より予想の精度が高まるからです。

かといって、元々タイの来る確率は低いので、
賭けるのであれば、ダメ元の精神でやった方がいいです。

ということで、今回はバカラの罫線の中でも
基本中の基本である大路(ダイロ)に関して説明してきました。

正直、個人的には大路だけで戦えると思っていますので、
あなたもこれらの波を覚えることで、
バカラの勝率を上げることができるでしょう。

次回以降では、残りの罫線の説明をしていきますので、
引き続きご覧になって頂ければと思います!

バカラの罫線、大路以外の説明(今回の記事の続き)に関しては
下記から読めます。

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