パチスロは6号機時代に…規制まとめ

パチスロは6号機時代に…規制まとめ

 

 

パチスロが6号機時代に突入し暫く経ちましたが、
あなたはその変化に対応できていますか?

 

私はある程度対応できています!(笑)
(ウザいですね。。。)
その点に関しては後ほどお伝えできればと思いますが、
まずは、6号機の規制に関して見ていきたいと思います。

 

 

積極的に6号機を打っている方、
6号機はどうも勝てそうにないから旧基準機だけ打っているという方、
もしくは、もうパチスロは終わりだと、
きっぱり辞める気持ちが固まっている方、
人それぞれの考え方によって、様々な立ち回りがあると思います。

当然、時間効率だけを考えたら『Re:ゼロ』を筆頭に、6号機の方が完全に分があります。
サラリーマンなら、定時帰宅後にワンチャン勝負できますからね。
また、高設定の安定感という意味でも、6号機の方が上っぽいですよね。

 

ですが、一撃性や期待出玉の面で言えば、
規制が掛かっていない旧基準機ということになるでしょう。

やはり比べてしまうと旧基準の方がまだ魅力的という感じでしょうか。。。
もちろん、6号機に設定6を必ず入れると分かっているホールをマイホに出来ている方は
6号機を攻めていくのがセオリーだと思います。

 

なんだかんだ書いてきましたが、
ここら辺で一度6号機に関してまとめてみたいと思います。
私も完全に分かっていない部分があるかもしれないので。。。

 

6号機の規制まとめ

 

分かりやすいように、5.9号機との比較で書いていきます。

 

5.9号機 6号機
AT機 作れない 作れる
天井機能 搭載できない 搭載可能
純増枚数 2.0枚以下 規定なし(理論上10枚まで可能)
有利区間設定差 設けれない 設けれる
1回あたりのボーナス枚数上限 480枚 300枚(差枚280枚)
有利区間でのナビ発生 1回は発生させる 規定なし

 

では、詳しく見ていきましょう。
正直、上記以外にも細かい部分での変更点はありますが、
どちらかというと、パチスロ台の製作者側が気にする部分で
遊戯する側が気にする点でもないので省かせて頂きますね。

 

まず、AT機に関して、5.9号機ではART(アシストリプレイタイム)機しか作れなかったのが、
6号機ではAT機も作れるように規制が撤廃されました。
これによって、5.9号機では当然だった、
『だらだらと時間をかけて出玉が徐々に増えていくといった状況』が、
6号機では少なくなります。
そういった意味での改善は良いかなと思いました。

 

続いて天井機能の復活です。
5.9号機では、天井機能が搭載できなかったため、無限にハマることが可能でした。
なので、実際に2000ゲーム以上ハマっている台もありましたよね。。。
ですが、6号機では再び天井機能の搭載が可能となりました。

仕組みとしては、5.9号機には『有利区間は全体の7割まで』
という自主規制がありましたが、
それが撤廃された為、通常時も大半を有利区間とし、
一定の有利区間ゲームを消化することによって
AT・ARTへ突入させることが可能となりました。

 

続いて純増枚数です。
こちらは歓迎している人が大半ではないでしょうか。
私を含め4号機時代を経験している方は、
その時代に戻ったようなそんな感覚を持っている方も
いるかと思います(多少ね。。。)。

 

軽く説明しますと、
最大で純増10枚くらいまでのATを作ることが可能らしいのですが、
純増10枚にするということは、
それだけメイン役(ナビされる役)の獲得枚数を上げる必要があります。

AT機なので、当然メイン役は通常時でも成立する可能性がある訳です。
そうなると、メイン役の落ち具合によっては通常時が回り過ぎてしまう訳ですね。

それによって、出玉試験に落ちる可能性も高くなってしまうので、
メーカー側も過度な冒険はできないといったところなのではないでしょうか。。

ですが、『RE:ゼロ』を制作した大都技研は、
それに対して、真っ向から挑みました。

押し順は当然として、更にリノのトマトような、
押す箇所の概念を取り入れることで、
通常時にほとんどメイン役が揃わないようにすることに
成功したのです。

それによって、高純増(純増8枚)を実現し、
瞬く間にホールの主役に躍り出たという訳です!

次に、有利区間の設定差を見ていきます。
こちらも5.9号機から比べて大きな変更点でした。

出玉増加のメインとなるAT・ART関連に設定差を設けることができるようになった為、
今までの機種(5.9号機以前)に比べ、より設定による出玉率が顕著になりましたね。
以前までの機種であれば、当然高設定に座れれば勝てる確率は上がるのですが、
設定関係なく爆発する場合も割とありました。

ですが有利区間の存在も相まって、
6号機では、より設定に準じて出る可能性が高くなりました。
なので設定1ばかり使うホール、通称ベタピン営業のお店は、
より客離れが深刻化し、
経営が難しくなっていくのではないかと個人的には思います。

その点においては、素晴らしい変更点だったなと思います。

 

ここからは、気にしていない人も割といるかもしれない変更点ですが、
Aタイプを主戦場にしている方にとっては
死活問題になりかねない変更点です。

もうお分かりの通り、エヴァンゲリオンのAタイプに代表されるような、
400枚を超えるボーナスを搭載した機種はもう作れませんし、
現状のジャグラー・ハナハナでさえもオーバーしてしまいます。

とは言え、業界の雄、北電子とオリンピアなので、
何かしらの対策をして、
規制を乗り越えて新しい台をリリースしてくれると
思いますので、そこは期待して待ちたいですね!

 

では、最後に有利区間でのナビ発生ですね。
こちらはそこまで気にする必要はないかと思ったのですが、
一応載せておいたといった感じになります。

5.9号機をある程度打った方は分かるかと思いますが、
強レア役等で有利区間ランプが付いた後に
ARTに突入しなかった場合、
必ず1回のベルナビが行われます。
(その後、数ゲームで有利区間ランプが消灯)

当初は困惑した方もいたと思います。
実際、私も分からないで打っていた時は、
ナニコレ?ってなりました(笑)
(まあ、内部的にそうした方がよかったということなのでしょう)

これが、6号機では撤廃されています。
通常時のほとんどが有利区間になっているので、
当然と言えば当然かもしれませんね。

 

ということで、ここまで6号機の規制についてまとめてみましたが、
いかがでしたでしょうか?

 

ここからは、私が最初に言っていた、
この6号機時代に、ある程度対応できている秘密を
公開したいと思います。

 

私がギャンブルで勝っている秘密

 

それはズバリ!
パチンコ・パチスロと他のギャンブルとの融合です!

融合と言うとちょっと大げさですが、
違う言い方をすると、棲み分けをする感じでしょうか。
これを言うと、「既に競馬とパチスロで棲み分けてるよ!」
って方の声が聞こえてきそうですが、
それも一つの手だと思います。

ですが、私の場合は競馬ではありません。
もちろん、競輪、競艇、オートレースでもありません。
ずばり、カジノなのです!

カジノというと日本じゃまだ無理でしょ!って、
あなたは思うかもしれませんが、
きちんと合法でカジノをやる方法が存在します。
もう一度言いますよ。合法です!

それは何かといいますと、”オンラインカジノ”になります。
インターネットを介したカジノということですね。

詳しくは、下の記事で紹介していますので、そちらを読んで頂きたいのですが、

オンラインカジノは正直勝てます。
当然、負けることもありますが、
負ける確率がパチスロより断然低いです。

競馬と同じように、
100円や500円から勝負できるものが大半ですし、
コツコツやっていくことで、
2万円を20万円にすることも十分に可能な世界です。

一度20万円に到達してしまえば、そこから100万円に関しては、
割と高い確率で到達できてしまうのが、
オンラインカジノの魅力の一つとなっているのではないかと思います。
(無茶をしなければですが。。。)

カジノというと、1日で何百万、何千万という大金が動く世界という
認識をされている方が多いかと思いますが、
オンラインカジノの場合、意外と少額でプレイしている人が結構います。
1日、500円賭けでブラックジャックを10勝負と決めている人もいますし、
今の資金から5000円増えたら今日はやめようと、
利確ラインを決めている人もいます。
(後者の方が多いかなと思います)

 

こうやって、一般の人にも広く開放されているのがオンラインカジノなのです。
しかも何と言っても大事なのは24時間365日開いていること!
ギャンブラーにとっては重要ですよね(笑)

なので、昼休みの時間や、得意先回り、営業の空き時間にやっている人も結構いるようです。
通勤時間を使ってやっている人もいますし、帰宅してからリラックスしてやる人もいます。
こういった感じで、自分のライフスタイルに合わせて楽しむことができるのが、
オンラインカジノの魅力なのです。

私はオンラインカジノを知ったことによって、だいぶライフスタイルが変わりました。
今までは、3時間位空いていたら、車で15分くらいのマイホに行き、
一応、自分なりに打てそうだと思った台に座り、
勝ったり負けたりを繰り返していましたが、

今では、その時間をオンラインカジノに充て、
スマホでオンラインカジノをやりつつテレビを観るといった習慣に変わっています。
(パソコンでオンラインカジノ、スマホで動画を観るというパターンもあります)

ということで、パチスロ6号機の規制に合わせて、新しいギャンブルとの付き合い方を
ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

当然、ネット関係に疎い方は難しく感じるかもしれませんが、
今では動画で詳しく解説しているものが、YouTubeで大量にアップされています。

折角なので、そういった動画を一つご紹介しておきますね

当ブログでもオンラインカジノ初心者🔰の方の為に、
ルールやゲームの種類等を解説した記事を
今後もアップしていきますので、
お気に入り登録しておくといいことがあるかもしれませんよ!

 

オンラインカジノに関して気になった方は、下記の記事をご覧下さい!

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