カジノ初心者のためのバカラ基本ルール~罫線(大眼仔・小路・甲由路)~

皆さん、こんにちは!

今回は、前回に引き続き、バカラの罫線を
学んでいきたいと思います!
一応、検索から訪れた方の為に前回の記事のリンク張っておきますね。

 

前回は、罫線の基本である”大路”を学んだ訳ですが、
それだけではバカラのゲームの波を読み切れないこと
多々出てきます。

 

ここからは若干複雑になるので、
バカラ初心者の方は、大路以外にこんな手法があるんだと、
今は、認識だけしておけばいいかと思います

 

先ほども書いたように、実際にバカラをプレイし始めると、
大路だけでは予想が立てづらい場面
いくつも出てくるかと思います。

アツくなると、毎ゲーム賭けたい!という衝動に駆られる時がありますが、
そうなった時が、カジノ側の思うつぼです!
なので、そういう時は一度冷静になって、その回はスルーしましょう(笑)
カジノに『毎ゲーム必ず賭けなければいけない』なんてルールはありませんからね!

賭けずにゲームの流れを見極めることも重要な戦略の一つです。
バカラの場合は、他のテーブルゲームよりも、
流れを読むのがとても重要なゲームなので、
しばらく予想しづらい状況が続きそうと思ったなら、
思い切ってテーブルを移動してしまうのも手ですね!

これから罫線の勉強をするって時になんでこんなお話をするのかと言うと、
選択肢を多く持っておく事においてデメリットはほぼないからです。

人生においてもそうで、世の中の人がなぜお金を欲しがるのかというと、
人生においての選択肢の幅を広げたいからなんです。

意識してやっている人は少ないでしょうが、
お金を沢山持ちたいということは、
根源的には選択肢を増やして安心感を得たいということなんだと思います。

ということで、話が多少脱線してしまいました。。。
僕は話の脱線が多いのが玉に瑕だと自分で思ってます。
それがいいか悪いかは置いといて。

この記事を読んで頂いたあなたには、
なるべくバカラで勝ってほしいので、このような話をしています。

 

話を戻しましょう。
まずはこの動画を観て頂きたいと思います。

 

これは僕が実際に罫線を使って予想をしている動画です。
予想の際に使っているのは罫線の基本である”大路”だけですが、
どういう風に次を予想していくかを見ることができますので、
なんとなくの想像はできるかと思います。

内容的には、ベットを繰り返しながら罫線の流れを読んでいき、
ここぞというタイミングで、
高額ベット(100ドルや500ドル)を賭けるという動画です。

バカラを主戦場にしたいという方は参考になると思いますので、
10分程度お時間を頂きますが、観て頂ければと思います。
それでは今回の本編に入っていきましょう

 

バカラの罫線|大眼仔(ダイガンチャイ)

まずは大眼仔(ダイガンチャイ)からですね。
名前からして取っ付きにくそうですよね。。。

僕は初見、「なんだこれ?難しそう。。」って思いました(笑)
まあ、バカラは東南アジア、華僑の人に特に人気があるので、
しょうがないと言えばしょうがないのかもしれないです。

大眼仔がどういったものなのかと言いますと、
基本の罫線である大路(ダイロ)の
「最新の出目」と「1列手前の出目」を比べて、
「同じ動き」か「違う動き」かを記録する罫線です。

その性質上、大路(ダイロ)と同じく、
表に記録するために青○赤〇を使用するのですが、
大路のようにプレイヤーバンカーではなくなってくることに注意です。

 

なので、何も知らずにバカラをプレイすると、
罫線を見るだけで、頭がこんがらがってしまいます。。
僕は何も知らずに飛び込んだので、
まさに、「なんだこれ。。?」って感じでした(笑)
そうならない為に、基本的なことは覚えておきましょう。

まずは、大眼仔(ダイガンチャイ)が何を元に記録されるのかを
ある程度把握しておいた方がいいと思いましたので、
箇条書きでまとめてみました。
以下の通りになります。

 

・大眼仔は”大路”の列ごとの比較である

・最新の出目と一つ前の列の出目を比較する
(なので、大路が2列目に移行してから記録が始まる)

・一つ前の列と同じ動きなら赤〇、違う動きなら青○が記録される

・引き分けは記録しない

・前の列との比較が出来なくなったら、連勝するかどうかを判断基準とする
(連勝したら赤〇、しなかったら青○

 

こんなところでしょうか。
混乱しやすいのが、「比較できなくなったら判断基準が変わる」部分かと思います。
直前まで大路(ダイロ)上でテレコ(プレイヤー、バンカーが交互に出る)が出ていたのに、
急にどちらかが連勝しだすと比較ができなくなりますよね。

なぜなら、比較方法が「最新の出目」と「一つ前の列の出目」だからです。
そうなった時に、急に連勝するかどうかに判断基準が変わるので、
混乱してしまう訳です。

 

まあ、本来、目には見えないギャンブルの波を見ようとしている訳ですから、
訳が分からなくなって当然かもしれませんが、
状況によっては、あなたが連勝を狙えるチャンスを見出してくれる
羅針盤になる可能性もあるものなので、
バカラのプレイ自体に慣れてきたら、
本格的に研究してみるのもいいかもしれません。

 

バカラの罫線|小路(シュウロ)

 

続いては小路(シュウロ)ですね。
小路(シュウロ)と名前が付いているものの、
ルールは大眼仔(ダイガンチャイ)とほぼ同じです。

 

なぜ、ほぼ同じなのかと言うと、
比較する箇所が違うだけだからです。

 

小路(シュウロ)も大眼仔(ダイガンチャイ)と同じく
「最新の出目」との比較なのですが、
比較対象が「2列前の出目」になるのです。

 

その為、罫線の記録スタートが大路が3列目に移行してからになります。

画像がちょっと小さくて分かりづらいですかね。。。
画像の通り、3列目の一つ目が記録された後からが
スタートになります。

画像だと、「1列目の2行目」と「3列目の2行目」が同じ動きをしてますので、
最初には赤○が記録されることになります。

 

バカラの罫線|甲由路(カッチャロ)

 

最後に甲由路(カッチャロ)ですね。
これも大眼仔(ダイガンチャイ)、小路(シュウロ)
ほとんど同じで、

「最新の出目」と「3列前の出目」を比較します。

記録方法やルールは同じですね。
もう一度まとめますと、

 

・最新の出目と比較対象の出目が同じ動きをしているかどうか

・プレイヤー、バンカーの違いは関係なし、あくまで”動き”が同じかどうか
(連勝したのか、しなかったのかを比較する)

・同じ動きなら赤〇

・違う動きなら青○

・引き分けは記録しない

・比較が出来なくなったら、連勝したのかどうかを記録する

 

となります。
一見すると難しく感じてしまうかもしれませんが、
比較対象が変わるだけなので
慣れてくれば問題ないかと思います。

 

ということで、今回はバカラで重要な指針となる罫線を全てご紹介致しました。
兎にも角にも基本は大路なので、まずは大路を使った予想をしてみて下さい

 

ある程度予想が立てれるようになった段階で、
大眼仔(ダイガンチャイ)に移行し、
また慣れてきたら小路(シュウロ)に移行といった感じで
進めていけばいいのではないかと思います。

 

この3つの罫線を自分のものにできれば、
バカラの勝率は飛躍的に上がるはずですので、
バカラを極めたいという方は、
ぜひ、覚えて実践に活かしてみて下さい!

 

では、最後に僕が今、一番オススメするオンラインカジノをご紹介したいと思います。

このカジノシークレットでは例え負けたとしても
その一部がキャッシュ(お金)としてバックされるのです

 

これは他のオンラインカジノでは無い、画期的なシステムです。
しかも、日本人が日本人の為に作ったオンラインカジノという点でも
史上初のカジノになっています!

 

他のカジノだと、翻訳した状態の日本語なので、
多少、残念な日本語になってしまっています。

しかし、このカジノシークレットは、
立ち上げ段階から日本人の方が参画していますので、
日本人にとても優しいオンラインカジノになっているのです

なので、まだオンラインカジノを始めた事が無いって方は、
カジノシークレットから始めることをお勧めいたします!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。